平泳ぎ 泳ぎ方

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平泳ぎ 泳ぎ方のお役立ち情報です。

泳ぐコツ、大公開です!!

海へ泳ぎに行って最も安全で長く泳げるのが平泳ぎです。 海水浴やプールでの泳ぎ方や、平泳ぎの上達方法、 とっておきのノウハウをご紹介いたします。 泳ぐには、ちょっとしたコツがあるのです♪ そんな、コツを、大公開です!! お役立ちくださいませ♪


泳げるようになるための秘訣は、水とお友達になることです!

私の場合、小学校から水泳をし始めましたが、どちらかといいますれば、泳ぐのが下手でした。 癖があると言いますか、本人は、必死になって泳いでいるのですが、周囲からみると下手な泳ぎにしか見えないのですね。 これは、水に浮く感覚をつかんでいないからです。 溺れないために必死になって手足を必要以上にバタバタと動かしていたから、下手な泳ぎに見えるのです。 一方で、実にゆったりと軽やかに泳いでいる人もいました。そうです。 このように、ゆったりと手足を動かせることこそが、水に浮いている感覚をつかんでいる証拠であるのです。 逆に言えば、水に浮く感覚がつかめさえすれば、上手な泳ぎに見えますし、何よりも長い距離を泳ぐことができるようになるのです。 では、水に浮かぶ感覚をつかむには、どうしたらよいのでしょうか。 ひとつには、慣れもあることは事実です。 「どうしたら水に浮かべるのか」考えながら泳ぐことが大切です。 しかし、一方、身体を全く動かさないで、全身を水に浮かせる練習がとても重要であると私は考えているからです。 私がそうだったからです。 やみくもに手足を動かして泳ぐふりを、泳ぐ真似をするのではなく、その前に、水とお友達になることです。


こうすれば、泳げるようになれます!

方法は、こうやってやるのです。 水の上であおむけになります。 背泳の姿勢ですね。水面と身体を平行にして、すなわち、水のお布団で寝る姿勢になるのです。 この姿勢で、どれだく長く浮いていられるようになるか、試してみるのです。 きっと、はじめは、すぐに沈んでしまうでしょうね。 水に浮かぶ人と、沈んでしまう人がいるのはどうしてでしょうか。 答えは、水とお友達になれるかどうかが、別れ道になるのです。 慣れてきた人でも、だんだんと沈んでいきます。 やはり、手足を少し動かして、沈んでいかないように工夫する必要があるのですね。 周囲から見れば、とてもゆったりと浮かんでいるように見えます。 慣れてくれば、昼寝ではないのですが、寝来るような感覚で浮いていることができるようになります。


「水に浮いた状態」をキープしながら、ゆったりと泳ぐこと

水に浮く感覚をつかめれば「身体が、今、どんな状態であるのか」感覚的にわかってくるのです。 共通して言えることは、身体に力が入っていない状態なのです。 全身の力を抜いて、水の上で漂っているのです。 この状態が「水とお友達」状態なのですね。 この、水の上で浮いた状態を間隔でつかめるようになると、泳ぎの技術が飛躍的にアップします。 平泳ぎの泳ぎ方で、取り入れるべきコツは、この、「水に浮いた状態」をキープしながら、ゆったりと泳ぐことです。


平泳ぎの泳ぎ方は、足と手は一緒には動かさないこと!

そして、平泳ぎの泳ぎ方は、足と手は一緒には動かさないことです。 コツは、足を二回かいたら、手を一回書くことです。 言葉で言い表せば、「足2ストローク → 手1ストローク」こんなイメージエスね。 慣れるまでは動かし方に違和感があるかもしれませんが、泳ぎ方がわかれば、楽に泳げます。 あくまでも、ゆったりと泳ぐのが上達のコツです。