初 デート プラン

初めてのデートプラン♪

初めてのデートのプランは、本当にドキドキしますよね。 大好きな人と、初めてデートできる喜びと、どういうコースで設営したらよいか、ちょっと不安ですよね。気をつけることは、待ち合わせ時間です。 午前中は、ＮＧです。 日曜日の午後がベストです。 午後の２時３０分がオススメです。 どうしてオススメかと申しますれば、何を隠そう、私自身が、日曜日の午後２時３０分に初めてのデートを設営したからです。 そして、それは、大正解でした。

初めてのデートのプランは、日曜日の午後２時３０分がオススメです。

一口に「デート」と言っても、目的がなければしらけてしまいますからね。 どこに行こうかとか、何も決めないで、とりあえず待ち合わせをして街をブラブラと、３時頃に「お茶」ですね♪ 勝負は、ここです。 たくさんの楽しい話で盛り上げることです。 普段、なかなか話ができないので、その分、ここですべてをブチまけることが、初デートプランの成功への秘訣ですね。 時間としては、２時間ぐらいかけても良いでしょう。 話題は、数日前からメモして用意しておきましょう。 忘れてしまったら、ポケットからこっそり見ればよいのです。 「楽しく」会話することが大事です。 ですので、初デートプランのすべてのエネルギーを、この会話を楽しむ時間に集中させることです。 しかし、初めてのデートですから、話が合わないのが普通です。 そこで、無理をせずに、ちょっとずつ、相手の反応を見ながら、話しかけましょう。

会話を楽しむためにネタを用意しておきましょう！

沈黙は「禁」です。 「間」は大事ですから会話の中でも一呼吸置くのでしたらＯＫですが、遠慮しながら話していてもつまらないものです。 できるだけ、話題をたくさん用意して挑むことですね。これは、男性でも女性でも同じなのですね。 異性と会話する時は、同棲と会話する時と、本能的に「違い」があるのです。 異性の場合、どうしても構えてしまいます。 相手によく見られたいという本能的な意識が働くのです。 これは「自己防衛意識」によるものですので必要なことなのです。 年をとってくると、こういった意識が薄れて行き「女を捨てる」（笑）そんな状況になってしまいますからね。男性でも同様です。 常日頃からの自己管理意識が薄れていっては、素敵な男性ではなくなってしまいます。

話が苦手な人は、こうしましょう♪

それでは、話が苦手な人はどうしたらよいでしょうか。答えは「努力」です。 話のネタがないわけではありません。 自分の想いを伝える義務があるのです。 今日、こうして自分に付き合ってくれた、目の前にいる人へ、感謝の意を伝えることですね。 「私、しゃべるのが苦手でごめんなさいネ。 はなしたいことが、たくさんあるんだけど、言葉になって口から出てこなくて・・・」と、切りだしちゃいましょう。 すると相手は「全然そんなことないよ。」と受け答えてくれます。 これは自分から「私、しゃべるのが苦手」ときちんとしゃべっている訳ですから、あなたのことを認めている証拠です。 自身を持って、いろんな会話をしてみましょう。 時には、相手を怒らせても良いです。 反応してくれている訳ですから、そんな感情も「恋」のうちです♪

素敵な初デートのプランを練ってみましょう♪

そして、制限時間２時間が終了したら、デートは、終盤です。帰りの時間を心配しましょう。 ２時３０分から街をブラブラ３０分。 お茶タイム２時間で、今は５時です。 残りの時間は電車であれば、駅まで二人で行き、そこで名残惜しむかのように「今日は、付き合ってくれて、ありがとう。とっても楽しかったョ。」と伝えて、さりげなく別れましょう。 別れてひとりになった時の、何ともいえない切なさを、生涯忘れることのないように、素敵な初デートのプランを練ってみましょう♪