こいのぼりのポール

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こいのぼりのポールのお役立ち情報です。

とても頑丈な基礎とポール

こいのぼりを飾るときに、ポール、支柱をどうするか悩みますよね。 私も、悩んだ人間の一人です。 そして、とても素敵なノウハウを見つけました。 あれからもう、10年近くなりますが、とても頑丈な基礎ですので、どんな強風でも安心して鯉のぼりを飾っていられます。


手作りで作成した支柱は、ズバリ「竹」です!

初節句のお祝いに、こいのぼりを購入ましたが、支柱と基礎については、手作りです。 初めて鯉のぼりを飾ってから10年になろうとしていますが、こんなにも丈夫な支柱&基礎であるとは、本当に驚きです。 そんな私が手作りで作成した支柱は、ズバリ「竹」です。 一番大きくて、太い竹を支柱にしたのです。 私の家には、大きな竹はありません。 なので、知り合いに話して、心当たりのあるところから、調達させていただきました。 竹って、増えるので、切り取ってもらって、むしろ喜んでいただけるくらいなので、お礼は特に用意しませんでした。 よく知っている人でもありますし、自分の運搬&労務のみで、無料で支柱を用意したのです。 竹を良く見れば、太くて、長くて、本当に丈夫そうです♪ 色々なご家庭で、金属のポールを使用されているのをみかけますが、支柱に、「竹」を使用しているのを見たことがありません。 この鯉のぼりを見る人は「へえ〜、竹か〜!なかなか風情があるね」と、感心しています。 その時の竹も、もうすぐ10年になりますが、やや色は変わりましたが、まだまだ、頑丈です♪


コンクリートで作ると強風でも「安心」です!

今年もまた、その時の竹を支柱として使用する予定です。そして、「基礎」をどうするか、一番悩むのはこの部分だと思いますね。 私も悩みましたから。 「簡単な穴を掘ってその都度設置しよう」普通の方は、そんな風に考えるでしょう。 しかし、それは、毎年「手間」がかかりますし、素人のやることなので、強風の際は、危険です。 そこで、コンクリートで真ん中に支柱用の穴をあけたタイプのものを作ることにしました。 穴は、普段は、ふたをしておけば良いのです。 さすがにコンクリート仕事は、近所の大工さんにお願いしましたが、簡単な作業なので、費用もわずかで済みますし、毎年、穴を掘ったリ、逃げ杭を設置する等の手間が省かます。 支柱を立てるだけで完成しますから、本当に楽です♪ 何よりも、強風でも「安心」なのですね。 これが一番うれしいです。


鯉のぼりを飾るのが楽しみ☆手間がかかりません!

こうして、安価な費用のみでこいのぼりのポール&支柱を設置しまして、子供たちは、毎年、鯉のぼりを飾るのが楽しみにしています。 私の家の鯉のぼりを見て「こいのぼりのポールと基礎、どうやって作りましたか」と尋ねる方もありまして、そんな時は、丁寧に教えてあげています♪


こいのぼりは5月5日まで飾っておくのが一般的

さて、そんな鯉のぼりですが、こいのぼり「鯉幟」と表記されます。 鯉幟とは、江戸時代に武家で始まった、端午の節句である旧暦の5月5日までの、梅雨の時期の雨の日に、男児の出世を願い、家庭の庭先で飾られた、紙や布、不織布などに、鯉の絵柄を描きて、風になびかせる「吹流し」を、鯉の形に模して作ったのぼりのことですね。 そんな日本の歴史のあるこいのぼりを、元気よく飾り、不景気を吹き飛ばしましょう♪ こいのぼりは、5月5日まで飾っておくのが一般的ですね。